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沖縄フェリー完全ガイド2026 — 慶良間・久高・伊江島 日帰り離島旅まとめ

2026年3月3日 25分で読める 1 0
沖縄フェリー完全ガイド2026 — 慶良間・久高・伊江島 日帰り離島旅まとめ

沖縄フェリー旅の魅力 — なぜ日帰り離島旅行なのか?

沖縄本島だけでも十分魅力的ですが、本当の沖縄の美しさは周辺の離島にあります。エメラルドグリーンの海、サンゴ礁に囲まれた無人島級のビーチ、時が止まったような集落の風景 — そのすべてを日帰りフェリー旅行で楽しめます。那覇市内から高速船で最短35分で慶良間諸島の渡嘉敷島に到着し、本部港から15分でクロワッサン形の水納島ビーチに足を踏み入れることができます。

沖縄のフェリー航路は大きく3つの出発港を中心に運行されています。泊港(とまりん)は那覇市内に位置しアクセスが抜群で、慶良間諸島・久米島・粟国島方面航路の拠点です。安座真港は那覇から南東に車で約40分の距離にあり、久高島専用の港です。本部港は沖縄北部に位置し、伊江島と水納島への玄関口です。

泊港ターミナル全景
泊港(とまりん)ターミナル全景 — 那覇市内から最も近い離島旅行の出発点

このガイドでは沖縄本島から出発するすべての主要フェリー航路の時刻表・料金・予約方法を詳しく解説し、各島の日帰りモデルコースと予算まで総まとめします。2026年の最新情報をもとに作成していますが、繁忙期は運航スケジュールが変動する場合があります。出発前に必ず各運航会社の公式サイトで最新時刻表をご確認ください。

出発港ガイド — 泊港・安座真港・本部港

泊港(とまりん) — 那覇の離島旅行ハブ

泊港は那覇市内中心部に位置する旅客ターミナルで、正式名称は「とまりん」です。ゆいレール美栄橋駅から徒歩約10分の距離にあり、レンタカーなしでもアクセスしやすい立地です。ターミナルビル1階に各船会社の窓口があり、待合室・売店・コインロッカーが完備されています。

項目詳細情報
住所沖縄県那覇市前島3-25-1
ゆいレール美栄橋駅から徒歩10分
バスアクセス那覇バスターミナルから26番バス → 泊高校前下車
レンタカー駐車周辺有料駐車場利用(1日約500〜1,000円)
運航路線座間味・渡嘉敷・久米島・粟国島・渡名喜・南大東・北大東
設備窓口、待合室、売店、コインロッカー、トイレ

駐車場ヒント:泊港周辺にはタイムズ駐車場や個人経営の有料駐車場が複数あります。日帰り旅行なら1日最大500〜1,000円程度ですが、繁忙期(7〜8月)は早朝に到着しないと満車になるのでご注意ください。レンタカーよりタクシーやゆいレールのご利用がストレスフリーです。

安座真港 — 久高島専用の港

安座真港は沖縄本島南東部の南城市に位置する小規模な港で、久高島行きのフェリーと高速船のみが運航しています。那覇市内から車で約40〜50分、国道331号線を南下しニライカナイ橋を過ぎると到着します。

項目詳細情報
住所沖縄県南城市知念字安座真1141-3
那覇から車で約40〜50分(国道331号線経由)
バスアクセス那覇バスターミナルから38番バス → 安座真下車(約70分、1日4〜5便)
駐車場無料駐車場約50台(繁忙期は混雑)
運航路線久高島専用
設備小規模窓口、トイレ、自動販売機

交通ヒント:安座真港は公共交通のアクセスが不便なためレンタカーの利用を強くおすすめします。久高島の日帰り後、帰り道に斎場御嶽ニライカナイ橋展望台を合わせて訪問すると充実した一日コースになります。

本部港 — 伊江島・水納島の玄関口

本部港は沖縄本島北部の本部町に位置し、伊江島水納島へ向かうフェリーの出発地です。那覇から車で約90〜100分、沖縄自動車道を利用し許田ICで降りて国道449号線を北上します。近くに沖縄美ら海水族館があるため、水族館観光と島旅を組み合わせるのに最適です。

項目詳細情報
住所沖縄県国頭郡本部町崎本部5232
那覇から車で約90〜100分(高速道路利用)
バスアクセス那覇から高速バス111番 → 名護BT乗換 → 65/66番 → 本部港(約2.5時間)
駐車場無料駐車場約200台
運航路線伊江島、水納島
設備窓口、待合室、売店、トイレ
那覇港全景
那覇港全景 — 久米島など長距離航路の大型フェリーが発着する港

航路別 時刻表・料金・予約方法

慶良間諸島 — 座間味島・阿嘉島

慶良間諸島は那覇から最も人気の日帰り離島旅行先です。世界屈指の透明度を誇る海と豊富なサンゴ礁、冬季のザトウクジラ観察で有名です。泊港から高速船「クイーンざまみ」カーフェリー「フェリーざまみ」の2種類の船が運航しています。

船舶所要時間往復料金(大人)往復料金(小人)運航頻度
高速船 クイーンざまみ約50分(座間味直行)/ 約70分(阿嘉経由)6,080円3,040円1日2〜3便
カーフェリー フェリーざまみ約2時間4,090円2,050円1日1便

予約方法:座間味村公式サイト(vill.zamami.okinawa.jp)でオンライン予約が可能です。繁忙期(7〜8月、GW、年末年始)は2ヶ月前から満席になるため、予約開始日に即予約することが重要です。予約時にパスポートまたは身分証番号が必要で、外国人もオンライン予約が可能です。

キャンセル規定:出発7日前まで無料キャンセル、6日〜2日前30%手数料、前日50%、当日100%。台風など気象悪化による欠航時は全額返金されます。

日帰りおすすめスケジュール:午前09:00泊港発高速船 → 09:50座間味着 → シュノーケリング・ビーチ → 午後16:00座間味発高速船 → 16:50泊港着。約6時間の滞在時間が確保できます。

慶良間諸島 — 渡嘉敷島

渡嘉敷島は慶良間諸島で最大の島で、阿波連ビーチ渡嘉志久ビーチの2つの絶景ビーチがあります。泊港からマリンライナーとかしき(高速船)とフェリーとかしきが運航しています。

船舶所要時間往復料金(大人)往復料金(小人)運航頻度
高速船 マリンライナー約35分4,810円2,410円1日2〜3便
カーフェリー とかしき約70分3,160円1,580円1日1便

予約方法:渡嘉敷村公式サイトでオンライン予約可能。高速船は特に人気が高いため最低1〜2週間前の予約をおすすめします。

久高島

久高島は沖縄の創世神話の舞台で、琉球王国時代から「神の島」として崇拝されてきた聖なる島です。安座真港から高速船とフェリーが運航しています。

船舶所要時間往復料金(大人)往復料金(小人)運航頻度
高速船 ニューくだかIII約15分1,460円750円1日3便
カーフェリー くだか約25分1,280円650円1日3便

予約:予約不要(先着順)。定員超過時は次便に待機。繁忙期の週末は出発30分前までの到着をおすすめします。

伊江島

伊江島は本部港からフェリーで約30分の距離にある島で、島の中央にそびえる城山(タッチュー、172m)がシンボルです。毎年4〜5月に開催される伊江島ゆり祭りでは100万輪のテッポウユリが咲き誇ります。

船舶所要時間往復料金(大人)往復料金(小人)運航頻度
伊江島フェリー約30分1,370円690円1日4便

参考:伊江島航路には高速船はなく、カーフェリーのみの運航です。車両搭載も可能ですが、日帰りなら現地でレンタサイクル(1日約1,000円)レンタカー(約3,000〜5,000円)を借りるのが効率的です。

水納島

水納島は本部港から高速船で約15分で到着する小さな三日月形の島です。通称「クロワッサンアイランド」と呼ばれ、港の目の前に広がる透明なビーチが魅力です。4〜10月限定運航のためご注意ください。

船舶所要時間往復料金(大人)往復料金(小人)運航頻度
水納島高速船(ニューウィングみんな)約15分1,810円910円繁忙期1日4〜5便 / 閑散期運休

久米島

久米島は泊港からフェリーで約3〜4時間かかる比較的遠い島です。日帰りよりは1泊以上をおすすめしますが、飛行機(那覇→久米島約35分)を利用すれば日帰りも可能です。はての浜という砂洲の無人島が最大の見どころです。

船舶所要時間往復料金(大人)往復料金(小人)運航頻度
フェリー久米島約3時間〜3時間30分6,420円3,210円1日1〜2便

粟国島

粟国島は泊港からフェリーで約2時間の距離にある静かな島です。観光客が少なく島の暮らしを体験するのに最適で、マハナ崖の壮大な景観とソテツ群落が見どころです。

船舶所要時間往復料金(大人)往復料金(小人)運航頻度
フェリーあぐに約2時間〜2時間10分4,710円2,360円1日1便

全航路 料金・時間比較表

目的地出発港船舶種類所要時間往復料金(大人)日帰りおすすめ度
座間味島泊港高速船/カーフェリー50分/2時間6,080円/4,090円★★★★★
渡嘉敷島泊港高速船/カーフェリー35分/70分4,810円/3,160円★★★★★
久高島安座真港高速船/カーフェリー15分/25分1,460円/1,280円★★★★☆
伊江島本部港カーフェリー30分1,370円★★★★☆
水納島本部港高速船15分1,810円★★★★★
久米島泊港カーフェリー3〜3.5時間6,420円★★☆☆☆
粟国島泊港カーフェリー2時間4,710円★★★☆☆
慶良間諸島衛星写真
国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した慶良間諸島 — 泊港から高速船で35〜50分の距離

島別 日帰りモデルコース

座間味島 日帰り — 古座間味ビーチでシュノーケリング

座間味島は慶良間諸島の代表的な島で、古座間味ビーチのシュノーケリングは沖縄全体でもトップクラスです。水深1〜2mから熱帯魚とサンゴ礁に出会えるため、初心者でも気軽に楽しめます。

時間スケジュール詳細
08:30泊港到着出発30分前到着推奨
09:00高速船 クイーンざまみ出発船内冷房完備、約50分
09:50座間味港到着港前の観光案内所でマップ入手
10:15古座間味ビーチ到着港から村内バス約5分または徒歩20分
10:30〜13:00シュノーケリング・海水浴シュノーケルセットレンタル約1,000円/日
13:00〜14:00昼食ビーチ近くの食堂またはお弁当
14:00〜15:30座間味集落散策マリリンの像、クジラ展望台
16:00高速船で出発座間味港 → 泊港
16:50泊港到着日帰り完了

シュノーケリングのコツ:古座間味ビーチではビーチエントリーでシュノーケリングが可能です。浜辺から20〜30m進むだけでサンゴ群落が始まり、ウミガメに出会える確率も高いです。シュノーケルセットは現地レンタルできますが、自分の装備を持参するとより快適です。ラッシュガードマリンシューズは必須です。

古座間味ビーチ
座間味島 古座間味ビーチ — 透明なエメラルドグリーンの海でシュノーケリングが楽しめる慶良間の代表ビーチ

渡嘉敷島 日帰り — 阿波連ビーチ・渡嘉志久ビーチ

渡嘉敷島は慶良間諸島で沖縄本島に最も近い有人島です。阿波連ビーチは約800mにわたる白砂のビーチでシュノーケリングと海水浴に最適、渡嘉志久ビーチはウミガメの生息地として有名です。

時間スケジュール詳細
08:30泊港到着出発30分前到着
09:00高速船 マリンライナー出発約35分
09:35渡嘉敷港到着送迎バス待機(片道400円)
10:00阿波連ビーチ到着港から送迎バス約20分
10:15〜13:00シュノーケリング・海水浴阿波連ビーチでシュノーケリング / 無人島ツアー(約2,000円)
13:00〜14:00昼食阿波連ビーチ近くの食堂
14:15渡嘉志久ビーチへ移動タクシーまたはレンタサイクル(約20分)
14:30〜16:00渡嘉志久ビーチウミガメシュノーケリングポイント
16:30渡嘉敷港へ移動送迎バス
17:00高速船出発泊港へ帰還
17:35泊港到着
渡嘉敷島 阿波連ビーチ
渡嘉敷島 阿波連ビーチ — 800mの白砂と透明な海が広がる慶良間最大のビーチ

久高島 日帰り — 聖なる島の歴史散歩

久高島は琉球の創世神話で「アマミキヨ」の神が最初に降り立った地と伝えられる聖なる島です。周囲約8kmの小さな島で、レンタサイクル(約500円/時間)で2〜3時間あれば主要スポットをすべて巡れます。

時間スケジュール詳細
08:30安座真港到着那覇からレンタカーで約40分
09:00高速船出発約15分
09:15久高港到着港横のレンタサイクル店で自転車レンタル
09:30〜12:00島一周サイクリングカベール岬 → イシキ浜 → ロマニナ
12:00〜13:00昼食集落内のそば屋(久高そば)
13:00〜14:00集落散策伝統家屋、御嶽参拝
14:00高速船で帰還安座真港到着後、斎場御嶽の訪問がおすすめ

注意事項:久高島には聖なる場所が多数あります。御嶽イシキ浜は聖域として立入禁止区域があるので標識を必ず確認してください。石やサンゴ、砂を持ち帰ることはタブーです。島の人々の信仰と暮らしを尊重する心が大切です。

久高島全景
久高島 — 琉球神話の聖地、安座真港から高速船で15分

伊江島 日帰り — 城山登山・ゆり祭り

伊江島は平坦な島の中央に円錐形の城山(タッチュー、172m)がそびえ、遠くからでもすぐに分かります。山頂まで約15分で登れ、360度のパノラマ展望が圧巻です。毎年4月下旬〜5月上旬に開催されるゆり祭りではリリーフィールド公園に100万輪以上のテッポウユリが咲き誇ります。

時間スケジュール詳細
08:00本部港到着那覇からレンタカーで約90分
09:00フェリー出発約30分
09:30伊江港到着レンタサイクルまたはレンタカー
10:00〜11:00城山(タッチュー)登山山頂まで約15分、360度パノラマ
11:30〜13:00リリーフィールド公園 / ビーチゆり祭り期間(4〜5月)またはビーチ
13:00〜14:00昼食伊江そば、伊江ビーフバーガー
14:00〜15:30ニャティヤ洞 / ビーチ西海岸の美しいビーチ
16:00フェリー出発伊江港 → 本部港
16:30本部港到着美ら海水族館訪問可能(17:00まで)
伊江島 城山からの眺め
伊江島 城山(タッチュー)山頂からの眺め — 360度のパノラマが圧巻

水納島 日帰り — クロワッサンアイランドのビーチパラダイス

水納島は上から見るとクロワッサンの形をした小さな島で、本部港から高速船でわずか15分で到着します。港の目の前に広がる水納ビーチは沖縄でも屈指の透明度を誇ります。

時間スケジュール詳細
08:30本部港到着出発30分前到着
09:00高速船出発約15分
09:15水納島到着港からビーチまで徒歩1分
09:30〜14:30海水浴・シュノーケリングビーチパラソルレンタル約2,000円、シュノーケルセット約1,000円
14:30〜15:00島散策人口約40人の小さな集落
15:30高速船出発水納島 → 本部港
15:45本部港到着

注意事項:水納島には飲食店が1〜2軒しかなく、繁忙期は食事の待ち時間が長いです。お弁当と飲み物を本島で事前に準備することを強くおすすめします。日陰がほとんどないためビーチパラソルのレンタルは必須です。

水納島全景
水納島 — 空から見るとクロワッサンの形、本部港から15分のビーチパラダイス

持ち物・予算・実践ヒント

必須持ち物チェックリスト

カテゴリ持ち物備考
水泳/シュノーケリング水着、ラッシュガード、マリンシューズ、シュノーケルセットシュノーケルセットは現地レンタル可(約1,000円)
紫外線対策SPF50+日焼け止め、サングラス、帽子、日傘沖縄の紫外線は本土の約2倍
飲食お弁当、軽食、水(2L以上)小さな島には売店がない場合が多い
緊急用品防水バッグ、常備薬、絆創膏サンゴで擦り傷を負うことに備えて
その他現金(小額)、ビニール袋、タオルカード決済不可の島がほとんど

島別 日帰り予算(1人あたり)

目的地交通費(往復)レンタル/アクティビティ食費合計
座間味島6,080円(高速船)シュノーケルセット1,000円約1,500円約8,580円
渡嘉敷島4,810円(高速船)シュノーケルセット1,000円+バス800円約1,500円約8,110円
久高島1,460円(高速船)レンタサイクル1,000円約1,000円約3,460円
伊江島1,370円(カーフェリー)レンタサイクル1,000円約1,200円約3,570円
水納島1,810円(高速船)パラソル+シュノーケル3,000円約1,000円約5,810円

予約・欠航対策ヒント

  • 事前予約必須:慶良間諸島(座間味・渡嘉敷)の高速船は繁忙期に数週間前で満席になります。旅程が確定したら即予約を。
  • カーフェリー待機:予約なしの当日利用ならカーフェリーを選べば比較的座席確保がしやすいです。ただし所要時間は長くなります。
  • 欠航確認:台風シーズン(6〜10月)は欠航が頻発します。出発当日の朝に運航会社公式サイト泊港案内電話(098-868-4567)で運航状況をご確認ください。
  • 船酔い対策:高速船は揺れが少ないですが、カーフェリーは波が高い日に大きく揺れます。酔い止め薬を事前にご準備ください。
  • 帰りの便確保:日帰りの際は最終便の時刻を必ず確認し、時間に余裕をもって港に到着してください。船に乗り遅れると宿泊が必要になります。

季節別ガイド・台風シーズン注意事項

時期気温/天気海の状態おすすめの島注意事項
3〜4月22〜25°C、晴れの日が多い比較的穏やか伊江島(ゆり祭り)、久高島海水浴シーズン前、シュノーケリングはウェットスーツ推奨
5〜6月25〜29°C、梅雨(5月中旬〜6月)梅雨中は波が高い座間味、渡嘉敷梅雨期間は欠航の可能性あり、雨具必須
7〜8月29〜33°C、強い日差し穏やか(台風除く)水納島、座間味、渡嘉敷台風シーズン突入、予約競争激化
9〜10月27〜31°C、台風ピーク台風時欠航久高島(短い航路)台風接近時は2〜3日前に欠航予告
11〜2月17〜22°C、北風が強い波が高い日が多い座間味(クジラ観察)、久高島海水浴不向き、クジラシーズン(1〜3月)

台風対策の要点:沖縄の台風シーズンは6〜10月で、特に8〜9月に強い台風が接近します。台風が接近すると2〜3日前からフェリーが欠航し、通過後も1〜2日間は高波で運航が再開しないことがあります。離島旅行の日程は予備日を含めて計画するのが安全です。

冬季の特別体験:1〜3月は慶良間海域にザトウクジラが出現します。座間味島や渡嘉敷島ではホエールウォッチングツアー(約5,000〜8,000円)が楽しめ、海水浴シーズン以外の冬でも魅力的な離島旅行が可能です。

那覇港全景とフェリー
那覇港 — 久米島など長距離航路の大型フェリーが発着する港

よくある質問(FAQ)

Q. 慶良間諸島のフェリーは事前予約が必須ですか?

A. 高速船(クイーンざまみ、マリンライナー)は座席数が限られているため事前予約を強くおすすめします。特に7〜8月の繁忙期やGWは数週間前に満席になります。カーフェリーは比較的余裕がありますが、週末や繁忙期はやはり予約が安心です。久高島と水納島は予約不要の先着順です。

Q. 日帰りで2つの島を訪れることは可能ですか?

A. 同じ港から出発する航路であれば理論的には可能ですが、時間的にかなり厳しいです。例えば座間味島と渡嘉敷島は同じ慶良間諸島ですが船便が異なるため1日で2島訪問は困難です。本部港からの伊江島+水納島は時刻表次第で可能な場合もありますが、各島の滞在時間が非常に短くなるのでおすすめしません。1日1島をゆったり楽しむのがベストです。

Q. フェリーに自転車や車両を載せられますか?

A. カーフェリーには自転車・車両の搭載が可能です(別途料金)。高速船には一般的に車両搭載不可ですが、折りたたみ自転車など小型の荷物は手荷物として搭載できる場合があります。日帰りなら現地でレンタサイクルやレンタカーを利用するのが便利です。

Q. 小さな子供連れにおすすめの島はどこですか?

A. 水納島をおすすめします。本部港から15分で到着するので船に乗る時間が短く、港の目の前に浅い海のビーチがあり子供が安全に遊べます。渡嘉敷島の阿波連ビーチも緩やかな傾斜と穏やかな海でファミリー旅行に適しています。

Q. 台風で船が欠航したらどうなりますか?

A. 気象悪化による欠航時は乗船券の全額返金が原則です。旅程に予備日を確保し、台風予報をこまめに確認してください。もし島から帰れない状況になった場合は現地の民宿やキャンプ場で待機する必要があるため、緊急連絡先と最低限の宿泊準備を備えておくとよいでしょう。

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